2010年10月2日 第25回高齢社会への対応を探るイベント 報告

<テーマ> 高齢者を地域で支えるネットワークづくり

       〜交流から見守りへ、見守りから交流へ〜

講演 結城康博氏 「介護保険はどこまで役立つか」

○福祉が措置制度から介護保険制度にかわって10年。
 契約、自己選択といった介護保険制度の運用に、高齢の利用者は馴染めず、
 置き去りにされている。


○どんなにお金のある人でも手続きをしなければ、サービスに繋がらない。
 高齢になったら自分をフォローしてくれる信頼のできる人を探しておくこと
 が重要である。

○介護保険だけではなく、低所得者や判断能力の不十分な高齢者には、自己申請を
 しなくてもサービスが届くよう税金で賄う「福祉制度」が、一方では必要である。

        

パネルデイィスカッション 「孤独死ゼロは見守りから!」

  ○ご近所でお互いに見守りをしよう

  ○防犯パトロールで安否確認もしよう

  ○地域交流をもっと盛んにしよう

  ○いつでも寄れる場所をもっと増やそう

○家事支援サービスを充実させよう

◎「孤独死ゼロは見守りから」のパネルディスカッションは、パネラーの方が我孫子市内で行っている取り組みの具体的紹介であり、とても参考になりました。ご近所の大切さを思い、自分も何かやろうと思われた方が多かったのではないでしょうか。あたたかいまちを作っていきたいですね。